A.百貨店友の会の積立は、毎月、一定額を積み立て、1年間(12回)積み立てると、その百貨店の買い物券かプリペイドカードが渡されるというものです。

 満期に渡される買い物券やプリペイドカードの金額は、毎月の積立額の13か月分、つまり1か月分が利息分としてついて戻ってくる百貨店が一般的ですが、半月分が利息としてつくところもあります。

 たとえば、8月から翌年7月まで、毎月、1万円ずつ積み立てると、翌年の8月初めに、13万円分の買い物券やプリペイドカードが渡されます。ただし、利息分が0.5か月分という百貨店もあります。

 1か月分が利息分としてつく場合、約16%の金融商品で積み立てたのと同じ効果があります。

 満期に渡される買い物券やプリペイドカードは、百貨店内の買い物やレストランでの飲食代金の支払いに利用することができます。買い物券であれば、おつりも支払われます。

 ただし、金・銀・白金等の地金類、商品券・切手・収入印紙・ビール券等の金券類など、百貨店が指定したものの代金の支払いには使用できません。

 そのほか、百貨店友の会のメリットとしては、会員向のバーゲンの案内があったり、通常商品を会員割引で購入することができたり、その百貨店独自の優待を設けているところが一般的です。

 百貨店友の会積立をはじめる場合は、経営状態に不安がなく、自分がよく買い物をする百貨店で行ないましょう。
Q.百貨店友の会の積立が有利だそうですが、どんなしくみになっているのでしょうか。